目的別偏光レンズ選択

バスフィシング編

バスフィッシングといってもクリアウォターからマッディーウォーター。シャローからディープまで、フィールドの状況も、見る視点も様々です。なので一概にバスフィッシング用のレンズを一つだけ選ぶことは難しく、天候やホームグラウンドの水の色などから自分にあったレンズを探すことが重要になってきます。

クリアウオーターでより深いところを見ようとした場合、
見る水深が深くなればなるほど光の量は減ってきます。たとえ晴天時でも薄暗い状況と同じなのです。
人より深いところを見たければ、なるべく明るいレンズを使用しなければなりません。かといって、偏光度が落ちてしまっては水面の乱反射が消えなくなってしまい見ずらくなってしまいます。
晴天時では、偏光度が高く明るいレンズ(可視光線透過率の高いレンズ)やコントラストを高めてくれるレンズが見やすくなります。


クリアウォターのサイトフィッシングメインなら晴天時は「シューティングレッド」。曇天時なら「ライム」や「シャンパンイエロー」がお勧めです。
どれか一個で全ての状況に対応しようとするなら「3D52」が使いやすいでしょう。

 

 

遠く、浅い場所を見る! 近く、深い場所(魚)を見る!
より遠くを見たいと思った場合。目線が太陽に近くなる為眩しさを感じやすい。そのため偏光度が高く眩しさを抑えてくれるレンズカラーが使いやすい。 水上は晴れていて眩しくても、水中は深ければ深いほど光量が減って暗くなっていきます。したがって少しでも明るく見えるレンズが必要になってきます。かといって偏光度が低ければ水面の乱反射がとれません。偏光度が高く明るいレンズが必要になってきます。

 

メガネ・時計・宝石の坂本 偏光サングラスプロショップ&時計修理職人の店

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