目的別偏光レンズ選択

へら鮒釣り編

水中を直接見ることのないヘラブナ釣りですが、偏光を使用することにより、水面のギラツキを押さえウキに出る僅かなアタリを捉えられます。
ウキの赤・白・オレンジ色といった色を強調させるのが「シューティングレッド」。曇天から晴天時まで明るさや色感をバランス良くコントロールし、 全体的な色合いを強調してくれるレンズは「3D52」。逆光時にとにかく眩しさを抑えるなら「ダークグレー」や「グリーングレー」。ウキだけ明るく見えるヘラブナ釣り専用設計レンズ「ピンポイントビュー」などもあります。
オールラウンド

へら鮒釣り用の偏光レンズとしてお勧めしているのが、
シューティングレッド」や「シャイニーアンバー」といった赤系カラー
ウキの赤・白・黄色が強調され、繊細なウキの動きが手に取るように分かり、水面のギラツキをカットしてるのでウキの動きに集中することが出来ます。

晴天時

快晴時や逆光の強烈な眩しさを遮るには、
グリーングレー」「ダーククレー」特に、朝・夕の太陽の位置が低く、水面の反射の眩しさだけではなく、太陽の直接的な眩しさが気になる状況においてお勧めです。
また、「ピンポイントビュー」は、逆光時でもウキを見るレンズ中央部分のみ明るくし、周りからの光を和らげます。

曇天時 曇天時のローライトコンディションでは、
シャンパンイエロー」「ライム」といったイエロー系カラー明るさを強調させるイエロー系レンズは、明るさを保ちながら、ウキのコントラストを高めることによって視認性を上げる

 

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