マッディーウォーターの釣りとなることの多い雷魚釣りでは、眩しさを和らげるのが偏光グラスの役割だと思われがちですが、偏光を掛けることで空気呼吸の為に浮上してくる雷魚を見つける確立を高めることが出来ます。
見かけによらず臆病で神経質な雷魚を見つけるためには、なるべく遠距離で探すことが重要です。
そのためには水の色や低質、カバーの色に近いレンズカラーをチョイスすること、泥濁りが入っていれば「3D52」、グリーンがかった水の色やヒシ藻などのカバーでは、「ファイングリーン」などがお勧めです。ローライト時なら、「ライトブラウン」や「ライム」、「シャンパンイエロー」などが良いでしょう。
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