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レンズマスター的色彩学

なぜ物が見えるのか?

私たち人間が得る情報の約80%は視覚から得ているといわれています。
それだけ人間にとって見えるということは重要ですが、あたりまえすぎてその重要性を忘れがちです。

では、見えない状況とはどんな時でしょうか?
一番身近なのが真っ暗闇の世界です。明かり一つ無い暗闇の世界では何も見ることは出来ません。
見ようとする物や目によって見えると思いがちですが、まず一番大切なのは光の存在なのです。

その光が物体にあたり、反射して色となり、目を通して物体として認識されるのです。

ですから、物が見えるために必要な要素を整理すると
・物体を照らす光
・見ようとする物体
・見つめる目

以上の三つの要素が必要となります。

単純なことですが、光があり、光が照らす物体、物体を見ようとする目、どれ一つ欠けても見ることが出来ません。

逆に言うと、物を見やすくするための条件は以下のようになります。
1、見ようとする物体を照らす光の量や方向が適切であること
2、視機能が良好であること(視力がきちんとでていること)

1を改善するには、サングラスや偏光レンズを用い、眩しすぎる光の量を調整すること、照明器具を用い少ない光量を補うことが必要です。
2を改善するには、眼鏡やコンタクトレンズによって視力を矯正する。白内障などの視機能に異常がある場合はそれらを治療することが必要です。
※見ようとする物体に関しては、照らす光が透過してしまう物(空気・水・ガラス)より、光が反射しやすく、光が当たる面積が大きいほうが見やすくなります。

 

 


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